クレカなしで契約可能な格安SIM一覧│コンビニ払い・デビットカード対応

この記事では、デビットカードやコンビニ払いなど、クレジットカードなしでも契約可能な格安SIM・格安スマホをまとめていきます。

まず、コンビニ払いで契約できるスマホをご紹介した後、デビットカードで契約可能なスマホをまとめていきます。

コンビニ払い対応のキャリア・格安SIM一覧

下記MVNOがコンビニ払いでの支払いに対応しています。
新規契約・MNP契約ともに、コンビニ払いが可能となっていますので、クレジットカード・デビットカード・銀行口座、何もなくても契約可能です。

知名度が大手ほどは高くないですが、ゲーマーにアツい支持を受けているMVNOで、人気ゲームアプリでの通信量がカウントフリーになるという尖った機能があり、熱烈なファンの多い格安SIMです。

通信速度に関する評判も良いですし、筆者自身が契約して行ったスピードテストでもかなり高速でした。
格安SIM業界でいち早く5Gに対応したことでも話題となったMVNOです。

デビットカードで契約できるキャリア・格安SIM 一覧

デビットカードで契約できるキャリア・格安SIMの一覧が下記となります。
ただし、継続決済対応(月額払い対応)のデビットカードであることが必須条件です。
(後ほど、詳しく解説)

一番のオススメは「UQモバイル」です。
回線が高速かつ、端末価格が安いのが魅力。
RBB TODAYが毎年開催している、消費者アンケートをベースとした「格安SIMアワード」では、UQモバイルが「回線速度」部門にて、ここ何年間も最優秀賞(1位)を連続受賞しています。
もはや回線品質の優秀さでは、1位独占状態。
プランも3GB・15GB・25GBと選びやすく、料金も安いのが特徴。

ご自身の行動範囲が楽天モバイルの「自社回線エリア」であれば、「楽天モバイル」がオススメです。
自社回線エリア内であれば、高速通信が容量無制限で使えますので、かなりコスパが良いですし、専用アプリ「Rakuetn Link」を使えば国内通話も無料でかけ放題です。

20GB程度必要で、行動範囲が楽天モバイルの自社回線エリア外の方には、キャリアのサブブランド「ahamo」「povo」「LINEMO」がオススメです。
正直、どれもさほど変わりませんので、docomoの「ahamo」・auの「povo」・Softbankの「LINEMO」という感じで、docomo・au・Softbankから選ぶ感じで良いと思います。

筆者であれば、通信障害の多いソフトバンクは使いたくないので、docomo・auから選びます。
さらに、5分かけ放題が強制セットになっている「ahamo」、かけ放題は選択制の「povo」という分岐になるので、筆者であれば、「povo」を契約します。

月次決済対応のデビットカード

デビットカードでの決済を許可しているキャリア・MVNO(加盟店)での利用であっても、カード側が月額決済に対応していない場合、非承認となってしまいます。

スマホなどの月額制サービス料金の支払いに利用する場合、デビットカードが対応している必要がありますので、ご注意ください。

【決済実績あり】おすすめデビットカード3選

継続決済対応のカードで有名な所でいうと、下記が挙げられます。
居住地問わず、全国どこからでも作成・発行が可能ですので、「手持ちのデビットカードが継続決済対応かどうか分からない。」「継続決済対応のデビットカードがない」という場合には、発行するのがおすすめです。

下記であれば、スマホなどの月額料金の決済にも利用できます。
(筆者が確認済みのカードのみ掲載)

プリペイドカードは利用不可

よく「国際ブランド付プリペイドカード」と「デビットカード」を混同される方がいらっしゃいます。

「VISA」「MASTER CARD」といった国際ブランドがついているカードであっても、「三井住友VISAプリペイド」「dカード プリペイド」「ANAプリペイドカード」「VISAプリペ」「かぞくのおさいふ」「Vプリカ」「Kyash」「au PAY プリペイドカード」のような、プリペイド式カードはスマホの月額料金決済などの継続決済には一切利用不可です。

これらのプリペイドカードしかお持ちでない場合、上記でご紹介したデビットカードの発行がおすすめです。

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